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華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

今日読むシリーズ5日目 内田篤人は顔だけではなく、考え方もイケメンだった

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この前読み始めた
『僕は自分が見たことしか信じない』内田篤人
読み終わりました。
 

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「あんた考え方までイケメンかよ!」
内田選手の著書を読んだ感想です笑
でも、また読みたいです笑
 
目次
  1. 函南清水東、鹿島、そして日本代表
  2. サッカー選手に必要な資質
  3. 男らしく生きたい
  4. "内田篤人"は誤解されている
  5. 僕はひとりではない
  6. 内田先生から子どもたちへ
  7. ルール
  8. シャルケ04での日々
 
内容
8章に分かれています。
大半はサッカーのこと笑(そりゃそうか)
でも、ただ時系列に事実だけを書いていくのではなくて
まんべんなく内田篤人というサッカー選手が
自分の言葉で周りの環境(特に鹿島アントラーズシャルケ04)について
書いているという印象です。
 
あと珍しいなと思うのは
あとがきのあとがきがあること。
しかも自筆です。
うっちー、字が綺麗です。
 
ここからは本書の内容をちょこっと紹介します。
 
負けず嫌いな内田選手のエピソード
 
本書を読めばわかるが
内田選手はとにかく負けることが嫌いだ。
幼い頃、リレーで自分のところまで1位で
バトンパスしたものの、次の走者の女の子が
抜かれてしまい
「お前のせいで、負けたんだ!」と泣きながら叫ぶくらい
(今とはなっては大変反省しているそうで、謝りたいらしい)
 
また、鹿島アントラーズというチームに入団したことも
彼の負けず嫌いをより一層強くしたのだと思う。
彼が入団した鹿島アントラーズ
そこからJリーグ3連覇を達成した。
 
内田選手曰く
勝ち癖のあるチーム
とのこと。
 
事実、彼は移籍前最後の試合に出場することが出来なかった。
4対1でチームがリードしていた場面でも
当時監督だったオズワルドは、最後の交代枠を使い、別の選手をピッチに送り出した。
それは、彼が怪我をしていて万全の状態でなかったからかもしれない。
しかし、それでも彼は
「勝ちに徹するなあ。鹿島は真のプロフェッショナル集団だな。こういうプロ意識、大好きだな。」
 

 

と語っている。
 
チームが勝ってなんぼ。
サッカーも勝ってなんぼ。
 
勝つことに対する彼の意識は鹿島というクラブで確固たるものになった。
 
 
『言葉』があまり好きではない
 
内田選手はTwitterなどのSNSはやっていない。
ブログもそうだ。
それだけではなく、「不言実行」も大切にしており
自分の目標を周りに伝えることもない。
 
彼曰く
実はもともと言葉というものはあまり好きじゃない。
言葉には影響力があるというのも分かるけれど、
どこかきれいごとのような気がする。
「物は言い様。」というぐらいだから、何かをごまかすために
言葉使われるというイメージだ。
 

 

見られる立場にあるから、いつも自分の見せ方というのは
僕なりに考えている。
僕のように世間に対して影響力がある仕事をしている者は、
よく考えて発信しなければならない。
 

 

 
彼が自分を表現したいと思っているのは基本的には1つ。
それは、サッカーのピッチである。
 
 
自由な発想と独特の言い回し
 
読んでいると感じるのだが、
内田選手は非常に自由な発想をすると思う。
それは、世間に流されない、テンプレート通りの表現をしない
と言い換えられると思う。
 
例えば、被災地を訪れた際も
「来てよかった。」「プレーで励ました。」
などの言葉ではなく、
 
「来てよかったなんて思えない。こんなこと、起こらなければよかったのに。」
 

 

と表現している。
 
欧州チャンピオンズリーグ準決勝の前には
シャルケのために血を流す」
 

 

とまで言った。
 
また、本書には記載がないが
「世界は近いけど、広い。」
 

 

と日本と世界のチームとの差を言葉にした。
 
その言葉のセンスはどこで育んでいるのか。
意外と好きなマンガかもしれない。
 
自分のことを理解して、周囲のヒトを大切にする内田篤人
この本を読んで思うのは、内田篤人
勝ちにこだわるプロフェッショナルなサッカー選手であることです。
それは自分自身の結果以上に、チームの勝ちにこだわるところ。
そんな想いが著書の中に垣間見えます。
自分の中でサッカー選手を職業としてまっとうしたいという強い気持ちがあるからこそ、
サッカーにのめりこめる。
 
でも、サッカーがすべてだと思っていなくて
周囲で自分を支えてくれる家族、友人、スタッフといった
周囲のヒトを大切にする姿勢。
 
これを執筆しているのは、
いまの自分と同じ23歳のときのようですが、
非常にいい刺激を受けましたし
また読み返したくなる本でした。
 
 
内田篤人、ありがとう!