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華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

勝負事の「大人げない」という発言について思うこと

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最近、横綱白鵬関の勝ち方がニュースに取りざたされていますね。
そのニュースについて、ちょっと考えていたら
中学校の時のドッジボール大会のことを思い出しました。
それについて、今日は考えていこうと思います。
 
中学校のドッジボール大会
ちょうど十年前くらい。
秋のドッジボール大会が中学校でありました。
みなさんの学校でもあったんじゃないでしょうか。
バスケ、ソフトボール、卓球などなど。
みんなで交流を深める楽しい行事です笑
運動神経がいい男子が女子にきゃあきゃあ騒がれるリア充どもめなんて思ってないよ
 
 
 
ドッジボールにエントリーしていた僕のクラスは
そこそこいい成績で、決勝トーナメントに行ったんです。
そして、教員チームとあたったんですね。
そりゃこっちは、運動もガンガンしているし
「先生たちも華持たせてくれるっしょ。」
と思っていたんです。
 
 
そして、結果。
ボロ負けでした。
どんくらいボロ負けかというと
こっちは当たり前ですが全滅。
相手は、外野に1人しか残せないくらい内野にヒトがうんさかいる状態。
こちらがなめていたということもありますが
先生達は統率された動きで、
一回りは違う子供達をバシバシと外野へ追いやっていくわけです。
 
もうね、気合いが違ってたわけです。
そして、そのまま優勝。
閉会式で優勝チームが呼ばれるのですが、
ドッジボールのときだけ
「優勝、教員チーム。」
と呼ばれ、拍手がまばらだったことを覚えています
このときだけは、ちょっと大人が嫌いになりました笑
「なんで勝たせてくれないんだよ!」ってね。
 
大変だったのは、ドッジボール大会の後です。
「先生達って大人げないよなー。」
「先生達が優勝するってどういうことですか。」
 
生徒だけではなく、親たちからも非難の声があがったわけです。
生徒はまだしも、親からなんて、今思い出すと恥ずかしい限りです。
 
理屈としては
1.ドッジボール大会は生徒たちのための大会である
2.生徒たちに楽しんでもらうことが必要である
3.生徒たちをおしのけ、優勝してしまう先生達は許されない
 
職員室に行ったときに先生達が話してた(はず)の会話をまとめると
こんな感じです。
 
結果、次の大会からドッジボールに教員チームが
参加することはなくなり、僕の在学中は教員チームが
活躍することはなくなりました。
 
 
大人げない大人でいたい
このことを思い出したとき、
当時の先生達には本当に申し訳ないことをしたなと思いました。
なぜなら、
先生達は少なくとも本気で生徒たちに向かって勝負を挑んできてくれたのに、
それを「大人げない」の一言で悪者にしてしまったからです。
 
 
そりゃ、先生達は大人で学生の僕たちよりは
大きかったし、なげるボールも早かった。
でも、それならそれで戦い方ってあったと思ってるんですよね。
体が大きいから動きは僕たちよりも遅いので、足元狙うとかね。
 
いつから、
大人は勝負に熱くなってはいけなくなってしまったのか。
一生懸命子どものように勝負に向かっていくことに
「大人げない」とレッテルを貼られてしまうことになったのか。
暗黙の了解って怖いです。
 
 
子供の時のように
勝負事にまっすぐで真剣なこと。
大人になると、それを
「集団の和を乱す」とか「空気が読めない」とか
言われてしまう。
 
でも、そんな大人げない大人たちって
実はすごくかっこいいんじゃないかな。
 
日本の大人たちよ
大人げなくあれ!