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華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

【今日読むシリーズ】拒絶される恐怖を克服するための100日計画

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はじめに

こんにちは。
kitchenです。
今日は先日読んだ本のご紹介です。
『拒絶される恐怖を克服するための100日計画』ジア・ジアン

内容

北京で生まれた筆者が起業家になることを夢みて渡米。
フォーチュン500に名をつらねる企業でマーケティングの仕事に就くが、
起業家になる夢を捨てられず退社。
アプリ開発の会社を立ち上げる。
ある日、投資家に投資を断られたことをきっかけに、
拒絶に対する恐怖を克服するため、ブログを開設。
「100日拒絶計画」と名付けられたブログに、
筆者が様々な人に拒絶される体験をアップデートしていく物語。
 

拒絶に対する恐怖は誰にでもある

よく、起業家というと
日本人よりも外国人を連想することが多い。
ビルゲイツ、マークザッカーバーグなどなど。
僕はちょっとした偏見があって、
「外国人はオープンな性格だから、断られることをなんとも思わない。」
と思っていた。
よくよく考えると、全然ロジカルではないのだけど笑
そういう偏見もこの本を読んで、すこしニュートラルになったと思う。
外国人でも断られるのは怖いし、ドキドキするものなのだ。
 

ちょっとした想像力と親切で

筆者は色んなことに「拒絶される」前提で挑戦していく。
ただ、彼の拒絶計画ははじまってすぐ拒絶されることとなる。
とある日、ドーナツ店に行った筆者。
その年はロンドン五輪の年で、店員にこう頼んだみたそうだ。
「特別なドーナツ、五輪のマークみたいなドーナツは作れるかな?」
彼はもちろん断られるだろうという前提でお願いをしたのだが、
対応した女性スタッフの返答は
「OK。」
しかも、お金はいらないという。
その様子はyoutube、ブログにもアップされその後見事にバズるのだけど、
彼らは当時まだそんなことは知らない。
ちょっとした想像力と親切心が、世の中をちょっと変えていく瞬間が
ここから分かる。
 

拒絶されることに目が向かない理由

筆者はその後、世間でどうして拒絶されることにあまり注目がいかないのかを
考える。
筆者曰く
失敗は理由を簡単に見つけることができる。
それは冷静になって
「なぜ失敗したのか?」
ということを考えることができるということらしい。
一方で拒絶はそうはいかない。
拒絶は相手が自分のことを否定してくる。
それは人格を否定されることもあるし、そうではなくても
感情的に落ち込んでしまって冷静にはいらないということのようだ。

お願いすることの意味

拒絶されるということは、前提として
何かを相手にお願いすることが必要になる。
人は必要なときにしか、相手にお願いしないから
こうして自分の脳みそに強制的にお願いをする指令を出して、
「何をお願いしよう。」
と考えてみるのは、脳にいい負荷がかかるのではないかと思う。
しかも相手に
「断れるだろうな。」
と考えていれば、断られたときの落ち込みも少ない気がする。
貨幣が世界中に流通する前は、
物々交換で自分の欲求を満たしていただろうし、
その前は、物々交換よりも対面でお願いをしあって
人間は自分たちの欲求を満たしていたのだろう。
LINe,Facebookで友人と気軽にコンタクトがとれる時代になったけど、
対面でお願いをすることは、僕たちの本能により近い状態でのやりとりになると思う。
だから、こういうやりとりの動画をみると、何か心に響くものがあるのかなと思う。
 

さいごに

この本を読んで、僕も1つお願いをしてみた。
いつも行く定食屋さんで定食にゆかりをつけてほしいと頼んだのだ。
そうすると、お店からの回答は
「OK。」
だった。
それ以来、僕がそのお店にいくと決まって白ご飯にゆかりがセットになってでてくる。
普段からちょっと背伸びしたお願いをしてみると、案外人生面白くなるかもしれない。
 

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